ジャロジー(ルーバー窓)
よみ:じゃろじー
ひとことで言うと
細長いガラスの羽根(ルーバー)を何枚も並べ、ハンドルを回して羽根の角度を変えながら開け閉めする窓です。

どんな窓?
羽根を少しだけ開けると、外からの視線をさえぎりながら風を通せます。浴室やトイレ、台所など、換気をしたい場所によく使われてきました。「ルーバー窓」とも呼ばれます。
沖縄の家では
風を通すことを大事にしてきた沖縄の家では、浴室やトイレだけでなく、寝室や廊下、階段にジャロジーが付いていることも珍しくありません。
ただ、閉めても羽根と羽根の重なりにすき間が残りやすい窓です。冷房で冷やした空気が逃げやすく、外の音も入りやすくなります。台風のときに羽根のすき間から雨が吹き込む、というご相談もよくいただきます。台風への備えは沖縄の台風と窓でくわしく書いています。
また、羽根のガラスは四方を枠で囲まれていないため、外から外されやすい窓だと言われます。防犯の面では、外側の面格子とあわせて考えるのが基本です(沖縄の窓の防犯対策)。
見分け方
- 横に細長いガラスが、すだれのように上下に何枚も並んでいる
- 窓の横にハンドル(レバー)があり、回すと羽根が一斉に動く
- 羽根を閉めても、光にかざすと重なりにすき間が見えることがある
当社でできること・できないこと
| できること | ジャロジーの室内側に内窓を取り付けられます。状態によりますが、付けられることが多い窓です。内窓は、内側に開く窓か、開かない窓(FIX)にすることが多くなります。 |
|---|---|
| 気をつけること | 内側に開く内窓を付けるには、窓枠の奥行きが70mm必要です。これは、いちばん出っぱっているハンドルから窓枠の端までの長さです。足りないときは、ふかし枠を付けるか、ハンドルを外して取り付けます。 |
| できないこと | 内窓は室内側に付けるので、外側のジャロジーのすき間はそのまま残ります。ジャロジーそのものを別の窓に替えたい場合は、窓のカバー工法でできるかを現地で確かめます。 |
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出典・参考:
LIXIL リフォーム用語集「ジャロジー窓とは」 https://www.lixil.co.jp/reform/yougo/shizai/window/06.htm
当社「内窓に関するQ&A」

