はつり工法
よみ:はつりこうほう
ひとことで言うと
窓のまわりの壁を壊して、今の窓を枠ごと取り外し、新しい窓に入れ替える工事です。

どんなもの?
「はつる」は、コンクリートなどを削り取るという意味の言葉です。窓の枠は壁に埋め込まれているので、枠ごと外すにはまわりの壁を削る必要があります。窓を取り付けたあとは、壊した壁を元どおりに直します。
壁を壊さずに窓を替える方法がカバー工法です。はつり工法は、壁の補修まで含むため、工事の日数も費用もカバー工法より大きくなります。
沖縄の家では
沖縄の住宅は、非木造が96.5%で、その多くが鉄筋コンクリート造です(沖縄県「令和5年住宅・土地統計調査 沖縄県結果の要点」)。コンクリートの壁に埋まった窓をはつって外す工事は、音やほこりも出やすく、住みながらの工事では負担が大きくなります。
そのため沖縄で窓を替えるときは、まずカバー工法でできるかを考え、それでも難しい場合にはつり工法を検討する、という順番が現実的です(内窓とカバー工法どっちを選ぶべきか)。
見分け方
- 見積書に「はつり」「斫り」「壁補修」「左官」などの行がある
- 工事の日数が、窓1か所でも数日以上かかる予定になっている
当社でできること・できないこと
| できること | 当社がおすすめしているのは、壁を壊さない内窓とカバー工法です。どちらでも難しい窓は、現地で方法をご相談します。 |
|---|---|
| できないこと | 外壁の補修や塗装は、当社では行っていません。 |
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出典・参考:
沖縄県 企画部統計課「令和5年住宅・土地統計調査 沖縄県結果の要点」


