掃き出し窓と腰高窓

よみ:はきだしまど・こしだかまど

ひとことで言うと

床の高さまである大きな窓が「掃き出し窓」、腰くらいの高さから上にある窓が「腰高窓」です。

床まである大きな掃き出し窓がある部屋
床まである掃き出し窓の施工例。

どんな窓?

掃き出し窓は、ほうきで床のごみを外へ掃き出せることから、この名前が付いています。ベランダや庭に出入りできる大きな窓です。腰高窓は、窓の下に壁がある窓で、寝室や子ども部屋などによく使われます。

沖縄の家では

掃き出し窓は面積が大きい分、日差しの熱がいちばん入ってくる窓です。南や西に向いた掃き出し窓があるリビングは、午後になると暑さが目立ちます(沖縄の西日対策)。

国の補助金「先進的窓リノベ2026事業」では、面積4.0㎡以上の「特大」サイズが新しく設けられました。沖縄の家に多い大きな掃き出し窓がこれに当たると、補助額が上がります(補助金に関して)。

腰高窓は、寝室でベッドの横や頭の上に来ることが多い窓です。夜の暑さや外の音が気になる寝室では、腰高窓の対策から始める方が多くいらっしゃいます(沖縄で寝室が暑くて眠れない)。

見分け方

  • 窓の下の端が床と同じ高さ → 掃き出し窓
  • 窓の下に、腰くらいの高さまで壁がある → 腰高窓

当社でできること・できないこと

できること どちらの窓にも内窓を付けられます。掃き出し窓の内窓は、下の枠に少し段差ができますが、ベランダへの出入りはこれまでどおりできます。
気をつけること 掃き出し窓は大きいので、内窓も重くなります。開け閉めのしやすさも、現地で一緒に確かめます。
できないこと 掃き出し窓に内窓を付けると、下の枠の分だけ床に小さな段差ができます。段差をまったくなくすことはできません。

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出典・参考:
環境省「先進的窓リノベ2026事業」資料 https://www.env.go.jp/content/000402265.pdf

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