ふかし枠

よみ:ふかしわく

ひとことで言うと

内窓を取り付ける奥行きが足りないときに、今の窓枠を部屋の内側へ延ばすための部材です。

窓枠の手前に枠を足して取り付けた内窓
北谷町の施工例。窓枠の手前に枠を足して、内窓を取り付けました。

どんなもの?

内窓は、今ある窓枠の内側に新しい枠を取り付けます。そのため、窓枠に一定の奥行きが必要です。当社では、窓枠の奥行きが70mmに足りない場合に、ふかし枠で枠を延ばして取り付けています。メーカーによって「ふかし枠」「増枠」など呼び名が違いますが、役目は同じです。

沖縄の家では

沖縄の家に多いジャロジー(ルーバー窓)は、開け閉めのハンドルが部屋の内側に出っぱっています。奥行きはハンドルの先から測るので、ふかし枠が要りやすい窓の代表です。ハンドルを外して取り付ける方法を選べることもあります。

北谷町の寝室の工事では、大信工業の内窓「プラスト」に、同じメーカーの増枠(40mm)を組み合わせて取り付けました(北谷町の施工例)。

見分け方

  • 内窓の枠が、壁からさらに一段、部屋の内側に出ている
  • 見積書に「ふかし枠」「増枠」といった行がある

当社でできること・できないこと

できること ふかし枠の取り付けと、それにともなうカーテンレールの付け替えまで、当社のスタッフが行います。ふかし枠の上にカーテンレールを付けられる種類もあります。
気をつけること 部材の分だけ費用が上がります。窓が部屋の内側に出る分、カーテンやブラインドと当たることがあります(内窓のデメリット7つ)。
できないこと ふかし枠を付けると、出っぱりはなくせません。気になる方には、取り付ける前に出っぱる幅をお伝えします。

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出典・参考:
当社「内窓に関するQ&A」、当社施工例(北谷町・2026年9月)

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