合わせガラス
よみ:あわせがらす
ひとことで言うと
2枚のガラスのあいだに、樹脂の中間膜をはさんで貼り合わせたガラスです。割れても破片が飛び散りにくく、音を通しにくい種類もあります。

どんなもの?
中間膜がガラスどうしをしっかりつないでいるので、割れても破片がばらばらになりにくく、穴もあきにくいガラスです。中間膜の種類によって、防犯向き、音をやわらげる防音向きなどに分かれます。
ガラスそのもののしくみは、グループのガラス専門店の辞典でくわしく解説しています(ガラスマート!「ガラス辞典:合わせガラス」)。
沖縄の家では
道路や飛行機の音には、中間膜が効く
板硝子協会の資料では、ガラスを厚くするよりも、中間膜をはさんだほうが遮音の等級が上がるとされています。北谷町の寝室では、音を吸収する特殊な中間膜をはさんだ防音の合わせガラス「ソノグラス」を内窓に入れました(北谷町の施工例)。音の対策は沖縄の窓の防音対策にまとめています。
台風のときは「割れない」ではなく「割れ方が変わる」
合わせガラスも、飛んできた物が当たれば割れることはあります。ただ、破片が飛び散りにくいので、割れたときに部屋の中が危なくなりにくいガラスです(沖縄の台風と窓)。
防犯にも
穴があきにくいので、ガラスを割って鍵を開ける空き巣の手口に時間をかけさせることができます(沖縄の窓の防犯対策)。
見分け方
- ガラスの断面を見ると、2枚のガラスのあいだに薄い膜が見える
- 見積書に「合わせ」「ラミネート」「防犯」「防音」などの言葉がある
当社でできること・できないこと
| できること | 内窓やカバー工法の窓に、防音・防犯の合わせガラスを選んでお付けできます。 |
|---|---|
| できないこと | 「何dB静かになる」といったお約束はできません。音の種類や、壁・換気口から入る音によって変わるためです。現地を見せていただいたうえで、正直にお伝えします。 |
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出典・参考:
板硝子協会「板ガラスの遮音性能(2015年版)」 https://www.itakyo.or.jp/upload/kenchiku23.pdf


