遮音等級(T値)
よみ:しゃおんとうきゅう
ひとことで言うと
窓がどれだけ音を通しにくいかを表す等級です。JISでT-1からT-4までの4段階があり、数字が大きいほど音を通しにくい窓です。
どんな数字?
低い音から高い音まで、125Hzから4000Hzの16の高さの音で、窓がどれだけ音を弱められるかを測り、決められた等級の線を上回っているかで判定します(JIS A 4706、YKK AP 技術資料)。低い音から高い音まで、まんべんなく音を通しにくい窓ほど、等級が上がります。
沖縄の家では
沖縄では、道路の車の音に加えて、嘉手納飛行場や普天間飛行場のまわりでは航空機の音に悩む方が多くいらっしゃいます。窓は家の中でいちばん音が出入りしやすい場所なので、窓の遮音性を上げることは、音の対策の基本です(基地・航空機騒音の防音対策)。
板硝子協会の資料では、同じ厚さなら、中間膜をはさんだ合わせガラスのほうが遮音の等級が上がりやすいとされています。さらに、内窓で窓を二重にすると、2つの窓のあいだの空気の層も音を弱めます。
一方で、音は壁や換気口、玄関ドアのすき間からも入ってきます。窓だけで家じゅうの音を消すことはできません(沖縄の窓の防音対策)。
見分け方
- カタログや製品ページに「遮音性 T-2」のように書かれている
- 防音向けの窓やガラスとして案内されている製品に多い
当社でできること・できないこと
| できること | 音のお悩みを伺い、内窓と防音の合わせガラスの組み合わせをご提案します。 |
|---|---|
| できないこと | 「何dB静かになる」といったお約束はできません。国の住宅防音工事(住宅防音工事)の請負も、現在は行っていません。 |
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出典・参考:
YKK AP「遮音性(技術基準・関連法規)」 https://www.ykkap.co.jp/business/law/tec/sound-insulation/
板硝子協会「板ガラスの遮音性能(2015年版)」


